【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??
【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??

妊娠初期に少量の茶色い出血はよくあると聞いたけれど暫く続くと流産かもと不安になってしまいますよね。
確かに、切迫流産や流産など危険な兆候の場合もありますが問題ないことも多いです。

今回、妊娠初期に少量の茶色い出血が続く原因について幾つか紹介しますが、判断はお医者さんにしてもらうのが一番なので出血があった場合は産婦人科に相談しましょう。




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【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??出血は流産になる前兆だけではありません

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??
【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??

妊娠をすると赤ちゃんを育てるために体がいろいろな変化をしていきます。
熱っぽさやだるさが続く、生理が遅れている、つわりのような気分の悪さがあるなどの妊娠初期症状がありますが、少量の茶色い出血も妊娠初期症状の中にあります。

初めての妊娠の場合は特にあるかと思いますが、どんなものでも出血があるともしかして流産??と心配になってしましますよね。
心配のない茶色い出血の多くは少量で長期間続くことはなく流産になることもありません。

ですが、症状には個人差もあります。少量だから問題ないと思っても茶色などの出血があった場合はどの位続いたのかなど記録をとり、受診の際に伝えましょう。




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【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??着床出血の場合とは??

妊娠は卵子が受精して受精卵となり、受精卵が子宮に着床することで始まります。
この着床した時に少量出血することを着床出血と言います。

着床出血は起こる人もいれば起こらない人もいます。
また、着床出血が起こる時期は妊娠初期でも初めの方でいつもなら生理が開始する時期のこともあり、妊娠ではなく生理だと勘違いする人もいるそうです。

気になる出血の色や量は茶色やピンクだったり量もほんの僅かだったり通常の生理の位の量だったり個人差が大きく、出血期間も数日~5日位続く場合もあるそうです。

着床出血は自然に起こることなので流産になることはありません。
また、着床出血だと思ってもう少し後に病院に行こうと考えると実は別の原因だったということもあるので、安易に自分で判断せず産婦人科に行きましょう。

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??子宮、胎盤の成長と出血??

妊娠すると子宮はどんどん大きくなり、胎盤もできていきます。
妊娠初期の初めはニワトリの卵くらいだった子宮が妊娠初期の終わり(妊娠15週目)には子供の頭くらいにまでなっています。
とても急激な成長で靭帯が伸びる痛みを感じるお母さんもいます。

そして、胎盤ができるまでのスピードと子宮が大きくなるスピードには差があり、胎盤の成長が追いつかずに端が少し剥がれて少量の出血をしてしまうことがあります。

この出血は茶色い出血やおりものとして出てくることが多く量も少量で流産の心配はありません。
しかし、茶色い出血でも長く続く場合や茶色から赤などに変化する場合、強い痛みを伴う場合は切迫流産や流産など別の要因の可能性もあるので速やかに産婦人科を受診しましょう。

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??内診によって出血することがある??

妊婦さんのエコー検査といえばよくテレビなどで見る横になって寝ころび、お腹の上から機械をあてて検査する様子を想像する人も多いと思います。

しかし、妊娠初期はその方法ではなく経膣エコーという膣内に機械を差し込んで内側からエコー検査する方法がとられます。
妊娠が順調に続くと 妊娠12~16週目頃からお腹の上からのエコーになります。
また、妊娠初期は子宮頸がん検診で組織の採取をしたりします。

妊娠中の子宮はとてもデリケートになっておりちょっとした刺激でも出血しやすくなっているのでこれらの僅かな刺激でも出血することがあります。

妊娠初期に起こりやすい出血ですが流産とは関係ありません。
出血は内診後すぐに出てくる場合や後日出る場合、一度しか出ない場合や数日続く場合、次の内診時に溜まっていたものが出る場合などいろいろで、血液の色も茶色やピンクなど特に決まっていません。

内診時にお医者さんが説明してくれると思いますが、茶色の出血などが続いて不安な場合は相談しましょう。

『【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??』以外に妊娠初期の出血5週目についてはこちら
【妊娠初期】茶色の出血!!5週目について・・

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??流産に繋がる危険なサインとは??

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??
【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??

これまで、妊娠初期に茶色い出血が続いても大丈夫な場合の説明をしました。
茶色い出血は血液が酸化した出血であるため出てきた時点では過去の出血なので流産などの大きな問題にはならないことが多いです。

しかし、妊娠初期はまだまだ体が不安定で同じ原因でも出る症状にはかなりの個人差があります。
多くの流産などの異常は少量の茶色い出血が続くなどの症状に加えて強い腹痛や赤い出血への変化などを伴うと言われています。
出血が続く場合は産婦人科に受診・相談をしてなるべく安静にしましょう。

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は?? 早期流産と切迫流産の可能性??

早期流産の兆候として、少量の茶色い出血が続いて赤い出血に変化したり、強い下腹部痛があったりする場合があります。
早期流産の原因は受精卵自体の問題である場合が多いので止めることは出来ません。
悲しいことですがけして母体のせいではありません。

一方、同じ少量の出血が続いて下腹部痛があり、切迫流産と診断された場合はまだ流産すると決まった訳ではありません。
流産になりかけているという状態なので赤ちゃんの心音がしっかり確認されればまだ妊娠を継続できます。

少量で茶色い出血が続く場合は自己判断せず、産婦人科に相談・受診をしましょう。

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は?? 絨毛膜下血腫の可能性??

妊娠初期に少量の茶色い出血が続く場合、原因は絨毛膜下血腫であることも多いです。
受精卵が子宮に着床すると栄養を吸収するために絨毛という根を伸ばして張り、胎盤を形成していきます。

その過程で毛細血管を傷つけてしまうと出血してしまいます。
この出血が塊になることを絨毛膜下血腫といい、少量ならばそのまま体内に吸収されたり、茶色い出血やおりものとして体外に出されたりするので流産になる等の問題はありません。

ただし、出血が多く大きな血腫になった場合や血腫の場所が子宮口に近い場合は切迫流産や早産に繋がってしまうこともあるので、茶色い出血が続く、出血の色が赤くなる、腹痛やおなかの張りを伴うなどの症状がある場合は早めに産婦人科に相談しましょう。

また、茶色い出血などの自覚症状がなくても妊娠初期のエコーなどで血腫があると診断される場合もあります。
血腫は繰り返す場合もあり、できたら安静にすることが一番なので無理をしないようにしましょう。

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は?? 子宮外妊娠の可能性??

妊娠初期でも早い時期は胎嚢が確認できない場合があります。
その後の経過で子宮内に胎嚢が確認されれば無事に妊娠していたとわかるのですが、胎嚢が確認できない場合子宮外妊娠の可能性があります。

子宮外妊娠とは受精卵が子宮以外に着床して、その後も流産せずに育ってしまう症状で、卵管に着床してしまう卵管妊娠が一番多いと言われています。

子宮外妊娠はそのまま放置されると卵管破裂など母体に大きなダメージを与えてしまいます。
この子宮外妊娠でも茶色い出血が続くという症状がでる場合があり、生理が始まったと勘違いされたり、妊娠初期の着床出血と思ってもう少し後に病院に行こうと判断されたりすると危険です。

子宮外妊娠が進行すると茶色い出血が続く以外にも強い腹痛や吐き気、顔が青ざめるなど重い症状が出ると言われています。
出血が続く場合は自己判断せず、産婦人科を受診しましょう。

『【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??』以外に妊娠初期8週目について知りたい方はこちら
【妊娠初期】茶色の出血!!8週目について・・

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は?? 胞状奇胎の可能性??

受精卵が正常に増殖していない胞状奇胎という症状でも妊娠初期に少量の茶色い出血が続く場合があります。
胞状奇胎とは受精卵が受精後の卵子の核が消失又は不活性化したり、精子の核のみが増殖したりする場合(全胞状奇胎)と、卵子に2つの精子が入ることが原因で部分的に異常な増殖をする場合(部分胞状奇胎)があります。

全胞状奇胎であると残念ながら妊娠の継続はできず、流産と同じような処置で除去をする手術を受けなければなりません。
また、部分胞状奇胎の場合は異常がある部分のみを除去にて妊娠を継続できる場合もありますが、胞状奇胎が絨毛がんに移行するなどリスクもあるので産婦人科で慎重な対応が必要です。

胞状奇胎は茶色い出血が続く他につわりが重い、むくみやタンパク尿がでることもあります。
エコー検査や尿検査、血液検査など産婦人科の検査でわかることもあるので症状に覚えがあれば早めに受診しましょう。

【妊娠初期】茶色の出血!!少量が続く場合の流産の可能性は??まとめ




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妊娠初期に少量の茶色い出血が続く場合について、症状が続くとどうしても流産の心配をしてしまいますよね。
少量の出血が続くことは妊娠初期にはよくある症状のです。

起きたからといってすぐに流産の心配するのではなく、どのような出血(茶色い出血、赤い出血、おりものなど)か、量は少量なのか多くなっていっているのか、腹痛や吐き気など出血以外の症状を伴うのかなどを記録しましょう。

心配な場合は休日や時間外でも産婦人科に電話すれば相談を受けてくれます。
至急受診するべき場合も判断してくれるので出血が続くとストレスを溜めてしまうよりも相談をしましょう。



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