妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!
妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!

妊娠初期に腹痛と下痢が起き、冷や汗が出てしまうとお腹の赤ちゃんに影響がないか心配になりますよね。
妊娠初期の腹痛、下痢で冷や汗がでる理由はいくつかあります。
今回はその原因と対処法についてご紹介します。

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妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出るときの原因とは??

妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!
妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!

妊娠初期は体が赤ちゃんを育てるために色々変化していきます。
初めはなかなか分かり難いですが健診のたびに赤ちゃんが大きくなっているのを実感しますよね。

そんな時、下痢や腹痛、冷や汗という症状が!!
赤ちゃんに影響はでないの??

妊娠初期の下痢、腹痛、冷や汗などの症状がでる原因として考えられるものには「子宮外妊娠」、「貧血に処方される薬の副作用」、「ホルモンバランスの乱れ」、「食べ物での食あたり」などが考えられます。

以下に詳しく説明します。

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妊娠初期に腹痛と下痢??子宮外妊娠の可能性??

妊娠初期、初めて病院に行くと尿検査をしますよね??
そしてその後内診台に座って赤ちゃんの状態を確認します。

このとき、尿検査では妊娠の反応が出ているのに赤ちゃんの入っている胎嚢が確認できない場合があります。
多くはまだ妊娠初期の中でも早すぎて着床はしているのに見えていないだけなので再度間隔をあけて受診すれば赤ちゃんの入っている胎嚢が確認できます。

しかし、ここで受精卵が子宮内宮の粘膜ではなく別の場所に着床して育ってしまう場合があります。
これが子宮外妊娠です。

子宮外妊娠は受精卵が着床した場所によって「卵管妊娠」、「卵巣妊娠」、「頸管妊娠」などの種類がありますが一番多いのは「卵管妊娠」です。

そして、子宮外妊娠は進行すると不正出血や冷や汗をかくほどの強い腹痛、稀に下痢が続くなどの症状がでます。
子宮外妊娠に気づかず進行してしまうと卵管破裂などで大量出血を起こし母体も危険になってしまうので早めの発見が重要です。

妊娠初期に腹痛と下痢??貧血に処方される薬の副作用の可能性??

妊娠初期からどんどん成長していく赤ちゃんに栄養を届けるため、お母さんの全身を巡る血液量は増えていきます。
しかし、赤血球などの血球の量はそこまで増えず、鉄分などの栄養も赤ちゃんに送っていくのでお母さんは貧血になりやすくなっています。

貧血になると頭痛やめまい、冷や汗などの症状もでますが、妊娠中の定期健診で定期的に血液検査が行われるのでそこで貧血と判明する場合もあります。

そして貧血になると、大抵は鉄剤が処方されます。

この鉄剤自体は子供にも処方できるくらいやさしいものだそうですが、体に合わないと腹痛(主に胃痛)や下痢、吐き気などの副作用が出てしまうことがあります。

筆者も妊娠初期ではなく妊娠後期に処方されたことがあり、胃がムカムカして吐き気を感じたことがあります。

妊娠初期に腹痛と下痢?? ホルモンバランスの乱れ??

妊娠初期から、体は赤ちゃんを育てるために変化していきますが、その中に様々なホルモンの分泌があります。(hCG、エストロゲン、プロゲステロンなど)

これらのホルモンが大量に分泌されるためにホルモンバランスが崩れて自律神経に影響を与え、腹痛、下痢などの体調不良になることがあります。
また、腹痛で冷や汗がでると失神してしまうことがあるので注意が必要です。

血管迷走神経反射という反応で、顔が青ざめる・冷や汗をかく・気持ち悪いなどの前兆があるので倒れこまないように横になり、安静にしましょう。

妊娠初期に腹痛と下痢??食あたりが原因??

妊娠初期からつづく妊娠期間中は、免疫力が低下しています。
そのため、いつもは食あたりになりにくいものでも体調を崩しやすくなっています。

腹痛、下痢や冷や汗だけでなく吐き気や発熱を伴うウィルス性胃腸炎などにも罹りやすくなっているので症状に合った対処が必要になっていきます。

妊娠初期のつわりの症状とウィルス性の嘔吐などの区別はつきにくいですが、水のような下痢と嘔吐が続く場合はウィルス性の胃腸炎も疑いましょう。

妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出るときの対処法とは??

妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!
妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!

妊娠初期に腹痛や下痢、それに伴う冷や汗などの症状があると流産してしまわないか不安になってしまいますが、子宮外妊娠などの異常妊娠ではない薬の副作用、ホルモンバランスの乱れ、食あたりが流産に繋がってしまうことはほぼありません。

各症状の対処法を紹介しますが、症状は似ているものもあり自己判断は禁物なので基本的にはかかりつけの産婦人科に相談するようにしましょう。

・子宮外妊娠
残念ながら妊娠を継続することは出来ないので速やかな産婦人科での処置が必要です。
また子宮外妊娠は誰でも起こる可能性があり予防も難しいです。

早めに判明すれば処置による母体への負担も少なくなるので妊娠の可能性がある場合は早めに産婦人科を受診するようにしましょう。特に不正出血や冷や汗をかくほどの強い腹痛などの症状がある場合は至急受診しましょう。

・薬の副作用
妊娠初期から貧血と診断されると鉄剤が処方されることが多いですが、鉄剤を飲み始めてから腹痛や下痢がはじまった場合は薬の副作用の可能性が高いです。

薬が合わない時は別の種類の薬や漢方薬に変更できることもあるので処方してくれた産婦人科に相談しましょう。
また、他の薬や漢方薬も合わなかった時は食事内容を見直したり、鉄のサプリで飲めるものを探してみたりしてもよいでしょう。

・ホルモンバランスの乱れ
妊娠初期のホルモンバランスの乱れはなかなか対処が難しいのですが、ストレスを溜めないようにし、バランスの良い食事と生活リズムを作り休息しましょう。

体を冷やさないようにするのも良いので寒い時期の防寒や暑い時期のクーラーなどのあたり過ぎ、冷たいものの取り過ぎには注意しましょう。
どうしても改善しない場合は他の要因のことも考えられるので定期健診などで産婦人科に相談しましょう。

・食あたり
食あたりの原因となる細菌やウィルスは様々です。なかでも特に妊娠している女性が注意したいのはリステリア菌(チーズ、ハムなどから感染)、カンピロバクター(鶏肉、ペット、土などから感染)です。

これらはお母さんが感染してしまうとお腹の赤ちゃんにまで影響がでる可能性があります。
自分が食べたり、世話したりしなくても家族のために調理するときや世話をした人と触れ合う等でも注意して感染の可能性を下げましょう。
もし、食あたりのような症状がでたら産婦人科に相談して指示を仰ぎましょう。

妊娠初期に腹痛と下痢??冷や汗が出る時の対処法!!まとめ

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妊娠初期に妊娠初期症状として腹痛と下痢になることはありますが、冷や汗が出るほど重症な時は何か他の原因があるかもしれません。

妊娠初期の腹痛、下痢は薬が飲めないので対処療法(水分補給、冷えの防止、食事改善など)になるから病院に行かなくてもいいとは思わず、体調が悪いときは念のため産婦人科に相談しましょう。
妊娠初期の体はとてもデリケートなので心配するに越したことはありません。

また相談するときにはいつから、どんな異常があるのかをメモし、参照しながら連絡をとると良いでしょう。



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