妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛む時はどうする??
妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛む時はどうする??

妊娠初期の腹痛で左腹部がちくちくすることは多くの妊婦さんが経験しています。
妊娠初期の体の変化が原因のこともありますが、中には危険なサインの場合もあります。

素人判断は禁物ですが病院に行く前にどんな原因があるのか知っておきたいですよね。
今回は腹痛の中でもちくちくと左腹部が痛む場合に考えられる原因と対処について紹介します。

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妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛むとき 妊娠初期症状が原因??

妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛む時はどうする??
妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛む時はどうする??

妊娠初期に左腹部にちくちくとした腹痛があると赤ちゃんに影響がないか不安になってしまいますが、この頃のちくちくとした腹痛は妊娠初期症状の一環であって心配のない場合が多いです。

妊娠初期とは妊娠4ヶ月位までの期間のことです。
赤ちゃんに栄養を送るために胎盤という組織があります。
この胎盤をつくるのが妊娠初期で、胎盤ができるまでは母体と赤ちゃんは少し不安定な状態です。

また、胎盤の形成だけでなく子宮の成長やホルモンの分泌も大量に行われますし、体の中で赤ちゃんを育てるために母体の免疫力も低下するので体調を崩しやすくなります。

これらの妊娠初期に赤ちゃんの成長のために現れる左腹部のちくちくとした腹痛などの症状は大抵自然に収まるので大きな心配いらないものです。

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妊娠初期症状で左腹部がちくちく痛む??ホルモンバランスが崩れている??

妊娠初期にhCG、エストロゲン、プロゲステロンなどのホルモンが多量に分泌されることで母体のホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れて腸の働きが悪くなって下痢や便秘になり、その痛みがちくちくとした腹痛となり左腹部に現れることがあります。

妊娠初期を過ぎれば症状は軽くなる場合が多いので、水分補給や消化の良いもので栄養をなるべく取って安静にしましょう。

妊娠初期症状で左腹部がちくちく痛む??つわりで食生活が変化した影響??

妊娠初期にはつわりがあることは有名ですよね。
しかし、一口につわりと言っても症状にかなりの個人差があります。

一例としては嘔吐、吐き気、頭痛、眠気、においに敏感、味覚の変化など。

そして、つわりといえば特定のものしか受け付けなくなるということも有名かと思います。

筆者もアイスクリームなどの冷たいものやフライドポテトなどの油ものが食べたくなることが多く、またお米があまり食べられなかったので苦労しました。

そんな食生活の乱れから下痢や便秘になり、腹痛で左腹部がちくちく痛むこともあります。
これもつわりが収まれば改善するので、水分補給と無理のない範囲で食事をとり、安静にしましょう。
ただ、つわりが重すぎる場合は妊娠悪阻といって治療が必要なので、辛いときは我慢せずに産婦人科に相談しましょう。

妊娠初期症状で左腹部がちくちく痛む??子宮の成長で痛みがある??

子宮は、妊娠初期からどんどん大きくなり、周囲の臓器を圧迫します。
そして子宮を支えている靭帯にも負担がかかって腹痛に繋がることがあります。

この場合の腹痛はお腹の下側や足の付け根がちくちく痛みます。
負担がかかった場所によって左腹部が右腹部、どちらに痛みが出るかは違ってきます。

子宮の成長でちくちくとした痛みがある場合は痛い方を下にして安静になると痛みが引きやすいです。
また、カイロなどで体を温めたり、骨盤ベルトで子宮を支えたりするのも良いそうです。

妊娠初期症状で左腹部がちくちく痛む??受精卵の着床で痛みがある??

妊娠初期に受精卵が子宮に着床する際に毛細血管を傷つけ、少量出血することがあります。
これを着床出血といい人によっては数日出血があり、腹痛を伴う場合もあります。

腹痛が起きる場所は左腹部とは限りません。
着床出血は生理予定日あたりになることが多いのでちくちくした腹痛と出血で生理がはじまったと勘違いする人もいるそうです。
数日で収まることが多いですが痛みがある時はなるべく横になって安静にしていましょう。

妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛むとき 危険な症状のサインの可能性??

妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛む時はどうする??
妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛む時はどうする??

妊娠初期に左腹部がちくちくと痛む理由で、心配のないものを紹介しましたが、腹痛の中には注意が必要なものもあります。
それらの多くは、ちくちくとした左腹部の腹痛だけでなく痛みや吐き気が強くなったり、出血が続いたりするなど重い症状が現れていきます。

妊娠初期は個人差もありますが、左腹部がちくちくして心配な場合は産婦人科に相談しましょう。

注意したい妊娠初期のちくちくした左腹部の腹痛??卵巣が腫れている場合??

妊娠初期に健診に行くとエコーで子宮内に異常がないかチェックしてくれますよね。
その時に卵巣が腫れていると言われることがあります。

卵巣が腫れているときは左腹部か右腹部が腫れている方にちくちくとした痛みがある場合もあります。
卵巣の腫れの原因は大きく2つあり、妊娠初期のホルモン分泌が原因(ルテイン嚢胞)と卵巣の腫瘍が原因の腫瘍性のものがあります。

ルテイン嚢胞はホルモンが原因なので多くは自然に収まりますが、腫瘍性のものは腫瘍が悪性か、良性かによって対応がことなります。

注意したい妊娠初期のちくちくした左腹部の腹痛??異常妊娠の場合??

妊娠初期は産婦人科でエコーを受けて赤ちゃんが入っている胎嚢がつくられているか確認します。
そのとき、胎嚢が確認されないと子宮外妊娠、受精卵が異常増殖してぶどうの粒のように増えることを胞状奇胎といいます。

子宮外妊娠は受精卵が子宮内宮の粘膜以外のところに着床することで卵管に生じることが多く、症状が進むと強い腹痛、吐き気や出血があります。

また卵管は左右に1個ずつあるので左腹部か右腹部どちらかが強く痛む場合があり、受精卵が大きくなって卵管破裂を起こすと母体も大量出血で危険になってしまいます。
妊娠の継続は出来ないので産婦人科で早急な処置が必要です。

胞状奇胎の場合は受精卵の異常増殖の仕方によって全胞状奇胎と部分胞状奇胎があります。
全胞状奇胎の場合は残念ながら妊娠を継続することは出来ませんが、部分胞状奇胎の場合は妊娠を継続出来ることもあります。

しかし、胞状奇胎が絨毛ガンになる可能性があるというリスクもあるので慎重な経過観察が必要になります。
胞状奇胎になったときにもちくちくとした腹痛があり、つわりがかなり重い、出血、むくみ、タンパク尿、お腹が出てくるのがはやいなど症状がある場合があります。

以上2つは妊娠初期でも早めに適切な処置を受けることが大切です。妊娠の可能性がある場合は早めに産婦人科を受診しましょう。

妊娠初期に腹痛??ちくちくと左腹部が痛むときはどうする??まとめ

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今回は妊娠初期にちくちくとした腹痛があり、左腹部が痛むときの原因と対処について紹介しました。
妊娠初期の腹痛は珍しくない症状ですが、赤ちゃんに影響がないか心配になってしまいますよね。

心配し過ぎてストレスを溜めてしまうのもよくないので、出血などなくても左腹部にちくちくとした腹痛があって不安に思ったときは遠慮なく産婦人科に相談しましょう。



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