妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時の対処法は?

妊娠初期に下痢や腹痛があると赤ちゃんに影響がないか不安になりますよね。
ただの下痢の場合は赤ちゃんに影響することは殆どありませんが、下痢による腹痛で脂汗が出ると失神して意識を失い、転倒の危険性があります。

今回は妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時の対処法について紹介します。

Sponsored Links

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗がでる原因とは??

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時の対処法は?

妊娠初期はホルモンバランスの変化による自律神経の乱れやつわりによる食生活の変化、また免疫力の低下からの食あたりなどで下痢になってしまう方が多いです。

そして、下痢で腹痛が強いとじわっとした脂汗が出ることがありませんか??
脂汗は突発的に体調が悪くなった時や強いストレスを感じた時にじわじわと出てくる汗ですが、成分的には普通の汗とかわりません。

脂汗が出た時は急激に体調や精神状態が変化しているということなので注意しましょう。
また、妊娠初期に関わらず下痢と腹痛があり脂汗がでると目の前が暗くなり、意識が遠くなって失神してしまうことがあります。

これは「血管迷走神経反射」という反射反応です。

Sponsored Links

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出る原因 血管迷走神経反射とは??

血管迷走神経反射とは、迷走神経という脳から臓器に繋がっている神経によって起こる反射反応です。
急に下痢による強い腹痛などの刺激によって迷走神経の働きが高まり過ぎると迷走神経が心臓や血管の働きを抑制するような反射を起こしてしまいます。

そうすると脈が遅くなり脳への血流も急激に落ちてしまうので意識が遠くなり、最悪失神してしまいます。
妊娠初期に下痢になって腹痛があり、脂汗が出ただけでは赤ちゃんに影響はないですが、この迷走神経反射になって失神してしまうと倒れて頭やお腹を打ってしまう、外では階段や駅のホームなどで転倒・落下してしまうなど非常に危険です。

特に妊娠中は普段よりも血流量が増えている分、血球などはそのままの量なので血が薄くなっているのでちょっとした血圧の変化でも具合が悪くなってしまうことがあるので気を付けましょう。

Sponsored Links

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出たらどのように対処したらいいの??

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時の対処法は?

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時は血管迷走神経反射の可能性があるので、意識を失う前に頭を低くしたり、出来れば横になって安静にしたりしましょう。

血管迷走神経反射の症状は一過性のものなので休んでいれば短い時間で収まり、後遺症も残りません。
下痢と腹痛でトイレにいる場合は、出来るだけ頭を低くして手すりやもたれ掛かれる壁があれば倒れないように体を支えましょう。

脂汗が出る、めまい、吐き気、目の前が暗くなるなどの前兆があった時にすぐに安静にすれば失神は免れることを期待できます。
妊娠初期に体調が悪くなったら決して無理はしないようにしましょう。

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時の対処方は?? まとめ

Sponsored Links

妊娠初期の下痢と腹痛で脂汗が出た時の対処について参考になりましたでしょうか。
妊娠初期の下痢と腹痛は誰でもなる可能性があるものです。

実際筆者もつわりの時期や妊娠中に処方された鉄剤の副作用で下痢になったことがあります。
その時は脂汗が出るようなものではありませんでしたが本当に辛いですよね。

妊娠初期に下痢と腹痛で脂汗が出て失神、転倒するのは非常に危険なので的確な対処ができるように脂汗が出た時、めまいや吐き気があった時は頭を低くして安静にするということを覚えておきましょう。

血管迷走神経反射は強いストレスでも起こることがあります。
妊娠初期はつわりなどの体調不良や食事制限、行動制限などでストレスが溜まりやすいですが、適度に発散して過ごしましょう。

そして、下痢と腹痛がある時は消化の良い食事と水分を補給し、安静にして体を回復させましょう。
また、下痢と腹痛が続く場合や吐き気がひどい、痛みがひどいなどの症状があるときはただの下痢ではなく食中毒や何か別の病気が隠れている可能性もあります。

その場合は自宅療養だけでは良くならないこともあるので産婦人科に相談して受診しましょう。



育児やパパママの生活に役立つ情報を他にもたくさん書かせていただいてます☆