女性ホルモンと大きく関わるおりものは生理周期や体調などで透明、白色、黄色・・・と変化がおこりやすいです。

また、妊娠を希望する方は妊娠のサインにいち早く気づきたいもの。

妊娠超初期におりものも白っぽくなったり黄色っぽくなったりと変化はあるのでしょうか?

今回は妊娠超初期症状のおりものの特徴などについてお伝えしていきます。

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妊娠超初期症状のおりものの特徴は?そもそもおりものって?

おりものとは、子宮頸管や膣から出る粘性の液体です。

膣の潤いを保ち、性行為の際の痛みを防いだり、細菌の侵入を防ぐ作用をもっています。

また、おりものは女性ホルモンの影響を受けて分泌されるため、生理周期によって色調や粘度、量に変化があります。

もちろん個人差はありますが、正常であれば生理終了後におりものの量は増え、排卵期に最も多量に分泌され、加えて粘度も高くなり透明なゼリー状となります。

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排卵後は再びおりものの量は減少し、黄色がかった白色に変化していきます。

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妊娠超初期症状のおりものの特徴は?妊娠前との変化はある?

妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの分泌量が増えることで、排卵期のようにおりものの量は増加したり、透明なゼリー状となることがあるようです。

このように、おりものに関しては劇的な変化はみられないことが多いようです。

しかし、妊娠超初期症状の一つとして「着床出血」というものがあります。

着床出血は性交後、精子と卵子が出会い受精卵となり、子宮内膜に根付いたときに起こる少量の出血のこと。

着床出血は、生理予定日前後におりものに混じってみられます。

ただ、着床出血がみられるのは全体の2%程度とのこと。

個人差が大きいものなので、着床出血の有無で妊娠の判断をすることは難しいです。

「こういうおりものの変化もありえるんだな」という程度で把握していただけると良いでしょう。

ただし、おりものに鮮血が混ざっている場合や、大量に出血している場合、強い下腹部の痛みを伴う場合は、子宮外妊娠や、切迫流産の可能性も考えられるため、産婦人科の受診を行いましょう。

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妊娠超初期症状のおりものの特徴は?注意が必要なおりもの!その特徴は?

先ほどお話しした着床出血とは別に、注意が必要なおりものもあります。

☑おりものが黄色い

細菌性膣炎の可能性があります。

疲労やストレス等で身体の免疫力が低下すると、膣の自浄作用も低下しやすくなり、細菌の侵入を予防できなくなります。

膣が炎症を起こすと、風邪を引いたときのような黄色いおりものとなってでてくることがあります。

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その他、淋菌感染症や性器クラミジア、骨盤腹膜炎などでも黄色っぽくなったり、膿のようなおりものがみられ、症状としては腰痛や発熱、下腹部痛も伴うことが多いです。

☑おりものがポロポロとした状態

カンジダ膣炎に罹患すると、ポロポロとしたカッテージチーズ状のおりものになり、外陰部に強い痒みを伴うようになります。

このように、妊娠の他にも病気が原因となっておりものに変化が出る場合もありますので、「普段と違うな」という症状があれば、自己判断せず婦人科を受診することをおすすめします。

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妊娠超初期症状のおりものの特徴は?なし・白色・黄色い・透明の違い まとめ

妊娠超初期症状としてのおりものの変化に関してお話ししてきました。

実際は、妊娠による劇的なおりものの変化はみられないことが多いようです。

また、おりものの色や粘度、量は個人差が大きいので、多少の変化に神経質になる必要はありません。

もしおりものに普段よりも白っぽい、黄色みが強い、透明なゼリー状になっている・・・などの変化があった場合、妊娠超初期症状かどうかを判断するには、基礎体温をつけておくことが有効です。

生理周期などとあわせて普段の自分のおりものの状態や変化のパターンを知っておくと、いちはやく自分の体の変化に気づくことができます。

自分の体を守るためにも、まずはできることから始めてみましょう。

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