生理予定日前の茶色の出血・・・不安かと思います。

ですがその出血、もしかしたら妊娠のサインかもしれません!

また、妊娠が判明している方であれば、妊娠初期(4週5週6週7週8週)の茶色い出血が大丈夫なのか、病気ではないのか不安になりますよね。

今回は妊娠が不明な時期(生理予定日前)と、妊娠初期(4週5週6週7週8週)の茶色の出血の原因についてお伝えします。

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生理予定日前に茶色の出血!これは妊娠の徴候?

茶色い出血(茶おりもの)は生理後に子宮に残っていた血が、おりものと混ざって出てくるときが多く、経験されたことがある方も多いのでは?

しかし、生理予定日前に茶色い出血がみられることがあり、それはもしかしたら妊娠の徴候かもしれません。

それは「着床出血」と呼ばれるもの。

この着床出血があるかどうかは人によりますが、生理周期が28日とすると生理予定日の1週間前に受精卵は着床していると考えられます。

受精卵が子宮内膜に着床するときに、内膜がわずかに損傷することでみられるのが着床出血と考えられています。

基礎体温をつけている方であれば、高温相が継続することで妊娠の可能性に気づきやすいかと思いますが、基礎体温をつけていない方であれば、茶色い出血が少量みられた後、生理予定日を過ぎても生理が来ないのであれば、妊娠検査薬で検査を行うこと(生理予定日1週間後から検査可能)をおすすめします。

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妊娠初期(4週5週6週7週8週)の茶色の出血!心配ない出血と注意が必要な出血の違いは?

妊娠初期(4週5週6週7週8週)は妊娠を継続させるため、子宮を大きくしたり、胎盤を作ったりするため、毛細血管も増え、微細な損傷も受けやすい時期とされています。

そのため、妊娠初期には微量な茶色の出血(時間が経過して酸化した出血)がみられやすくなります。

妊娠4週、5週、6週、7週、8週・・・と週毎の出血の原因はいくつか考えられ、
今からお伝えする原因が全てではありませんが、「今体の中でこんなことが起きているのね」という感覚でお読みいただけると良いでしょう。

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妊娠初期:特に4週目頃では「着床出血」がみられやすい!

妊娠4週目は、通常の生理予定日と重なる時期です。

早い方は、この時期から妊娠初期症状(熱っぽい、倦怠感がある、吐き気がある、乳房が張るなどの症状)がみられる方もいますが、妊娠が確定するのはまだもう少し先、という時期であるため、生理と間違う方もいらっしゃるようです。

この「着床出血」というものは受精卵が子宮内膜に根付いたときに子宮内膜を少し損傷させることでみられると考えられている出血です。

この出血はみられる方とみられない方がいますので、無いからといって異常ではありませんよ。

妊娠初期:5、6、7、8、週目の茶色の出血は毛細血管の損傷が原因のことが多い!

この頃から赤ちゃんを育てる環境を整えるため、子宮は徐々に大きくなっていき、その過程で新しい毛細血管が増えていきます。

この新しい毛細血管は損傷しやすく、子宮が大きくなっていく過程で損傷し、微量な茶色の出血がみられることがあります。

また、この時期に産婦人科に妊娠判定に行った際には経膣エコーを使ったことでの刺激による出血も考えられます。

このように、妊娠初期は微量な出血はしやすい時期ですので、過度に心配する必要はないでしょう。

しかし、注意が必要な出血もありますので、以下にまとめます。

妊娠初期(4週5週6週7週8週)に注意が必要な出血とは?

妊娠初期に茶色の出血が少量みられたのみであれば、過度に心配する必要はありませんが、茶色い出血のみでなく、以下の症状も見られた場合は、産婦人科を受診することをおすすめします。

☑茶色の出血、もしくは鮮血が大量に出続ける

この場合、まだ超音波検査などで胎嚢が確認できていない段階であれば、子宮外妊娠の可能性があります。

また、絨毛膜下血腫といって、胎盤の膜と膜の間に血腫ができている可能性もあります。

妊娠初期の出血から発見されることが多く、血腫のサイズによっては流産や早産に繋がる場合もありますので、早急な受診が必要です。

その他には、子宮頚管ポリープや、子宮頸癌などの婦人科系の疾患が原因である場合も。

場合によっては妊娠の継続に影響がある場合もあるので、速やかな受診が必要です。

☑激しい下腹部痛を伴う
不正出血のみでなく、強い下腹部痛もある場合、切迫流産や流産の可能性も考えられます。

妊娠初期は最も流産が多い時期。

心配な点があれば、早めに主治医に相談すると良いでしょう。

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妊娠初期の茶色の出血 4週5週6週7週8週 生理予定日の注意点は? まとめ

今回は妊娠しているかどうか不明な場合の生理予定日前の茶色の出血の原因や、妊娠初期(4週5週6週7週8週)にみられやすい茶色の出血の原因についてお伝えしました。

妊娠初期の4週、5週、6週、7週、8週は上記の茶色の出血や、その他の妊娠初期症状もみられてくる時期で、心身共に不安定になりやすい時期。

できるだけすとエレスなく、リラックスして妊娠生活を送りたいものですね。

今回の記事が少しでも妊娠初期の妊婦さんの不安を解消できたら幸いです。

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